長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号
◆田中茂樹 委員 説明書の381ページ、部活動地域移行事業費のスポーツ・芸術文化活動関係経費とジュニアスポーツ活動環境整備事業費についてです。昨日いろいろと議論させていただきましたけれども、先ほどの市民協働推進部長の御説明ですと、とにかくこの部分に関しては体制整備をしていくということでした。
◆田中茂樹 委員 説明書の381ページ、部活動地域移行事業費のスポーツ・芸術文化活動関係経費とジュニアスポーツ活動環境整備事業費についてです。昨日いろいろと議論させていただきましたけれども、先ほどの市民協働推進部長の御説明ですと、とにかくこの部分に関しては体制整備をしていくということでした。
◎中山 スポーツ振興課長 まず、私のほうからスポーツの部活動についてお答えさせていただきたいと思います。 部活動が地域に移行された場合には、やはり新たに指導者に対する謝金でありますとか、あるいは生徒の移動に伴う経費、そして場合によっては会場使用料などが新たに生じることが想定されると考えております。
また、市民クラブからも要望していた部活動の地域移行に向けた取組内容をお伺いします。 また、近年増加傾向の不登校状態の児童・生徒たちへの支援の内容をお伺いします。 大きな柱の3番目は、長岡版イノベーションによる成長戦略と地域経済の活性化です。日本初のイノベーション地区創設推進に新規で取り組まれます。その具体的な内容をお伺いします。
未来を担う人材の育成として、中学校のスポーツや芸術文化の部活動の地域移行に向けた環境を整えるほか、登校や外出が困難な子どもたちへの支援体制を充実させ、居場所づくりを進めます。 第3の柱は、「長岡版イノベーション」による成長戦略と地域経済の活性化であります。 日本初のイノベーション地区創設を目指し、デジタル技術の活用や居心地のよいまちなかを実現するため、イノベーション創発の調査研究を進めます。
現在も、もちろん校長、教頭経験者のみならずでありますが、多くの教員OB、OGの方々から例えば困り感を抱える児童生徒あるいは保護者の方々、また不登校の児童生徒の対応、それから部活動の指導等、多様な場で活躍していただいております。その方針は今後も変えず、むしろ強化していきたいなというふうに考えております。
部活動を通して育んだものが、大なり小なり今に生かされているのだろうとも思っているところであります。中学生時代の淡い恋の思い出とともに、部活動における思い出を大切にしている方もきっと少なくはないことでしょう。
教員が本来の業務に注力できるよう、地域人材でもある教員業務支援員が仕事の一部を担うことや、今後、推し進めていく休日の部活動を地域に移行していくことなど、学校と保護者や地域が一体となった取組により教職員の多忙化解消が図られていくものと考えます。引き続き、教育委員会が取り組む、多忙化解消に関わる施策を支援してまいります。
次に、子どもの教育、部活動についてでございます。2人の子を育てる40代の女性から、コロナ禍で調理実習の機会が少ないことを危惧する声を頂きました。小・中学校の家庭科における調理実習は、食育の観点、子どもたちの生きる力を育む観点からも大きな担いがあります。しかし、新型コロナウイルス禍の中で調理実習を休止している学校がかなりあるようです。 そこで質問です。
教員が土日を使って指導することは、労働上においても非常によい状況ではないので、まず土日は教員に休んでもらうことを含めて、土日の学校の部活動を地域に移行していこうという流れであります。 文部科学省では、生徒にとって望ましい部活動の環境を構築する観点から部活動ガイドラインを策定し、部活動の適正化を推進しております。
エ 本市における再発防止に向けての取組は (2) ゴーカート暴走事故について(中央区長) ア 鳥屋野交通公園におけるゴーカートコース及び周辺の安全管理は イ 事故報道を受けた中で、新たに安全管理対策を施したところは ウ 鳥屋野交通公園の今後の在り方 3 本市における公立中学校部活動の地域移行について(教育長)(池田教育次長)…………… 222 (1
次に、部活動の支援は、中学校の部活動指導を充実させるため、学校からの要望に応じて外部指導者であるエキスパートとサポーターを活用しました。また、部活動の質的向上及び教員の多忙化解消のため、部活動指導員を前年度に引き続き14名配置しました。また、令和3年度は地域部活動推進事業としてスポーツ庁より委託を受け、南浜中学校をモデルに、サッカー部で休日の部活動の段階的な地域移行に関する実践研究を行いました。
次に、地域「ひと・まち」パートナーシップ支援事業は、新潟医療福祉大学の学生がコミュニティ協議会や小・中学校などに出向き、地域活動支援や学習支援、部活動支援などを行いました。また、コロナ禍の工夫で駆けっこが早くなるためのコツや、地域活動を行うに当たり学生の力を活用してほしいというメッセージなどの動画作成を行い、区内の小・中学校や地域に配布しました。
大きな項目3点目、部活動の地域移行についてであります。先般の定例会において、同僚議員であるこんどう議員が一般質問で部活動の地域移行の考え方をただしました。
板倉小学校の場合は小学生向きの質問でございますが、このほかにまた例えば中学校の統合となれば議員のおっしゃるように、部活動も当然大きくなればいろんな種目が導入されるんだろうと思っていますが、そういったことも含めて必要だと思います。
10ページ、政策3、未達成の工程、部活動指導員の増員は、新型コロナウイルス感染症の影響により、部活動指導員の配置による効果の検証が十分にできなかったことから、前年度と同数の配置人数としたため、未達成となったものです。
それから、部活動で帰りの時間が違うとかというのもあると思いますが、今部活動の見直しとか教職員の働き方改革をしていますが、そういう一環で一緒に部活の時間を終わって帰るとか、そういった工夫もできるんではないかなというふうに思っています。それから、人口減少の中で長期的に見ればやっぱり学校の統廃合の動きといいますか、それが必然だとは思うんですけど、そういう中でやはりスクールバスが必要ではないかということ。
◎古田島 文化振興課長兼中央公民館長 文化の部活動の地域移行に関する検討会議の提言につきましては、8月9日に出されております。委員もおっしゃられましたように、提言の内容といたしましては、現状と改革の方向性、課題とその在り方、達成時期のめどなど、基本的な内容は想定していましたとおり、スポーツの部活動に関する提言とほぼ同じ内容で出されたということでございます。
また、中学校の部活動の問題などを契機として、地域総合スポーツの在り方も改めて考え直すタイミングとなっているのではないでしょうか。
どのような場合であっても、一番必要な支援は、ヤングケアラー自身の置かれている立場や状況をしっかりと理解し、ヤングケアラーの気持ちや心の中の繊細な部分を安心して話せる場、環境をつくっていくことであるため、市内小中学校や市教育委員会と連携し、常日頃から、小さい情報であっても、児童生徒が本来行うべき学業や部活動などに支障が生じていないか確認を怠らないよう担当課に指示しております。
次に、3の(2)の①、部活動の地域移行体制整備におけるコーディネーターの配置についてお答えいたします。市教育委員会では、これまで部活動の在り方検討委員会を3回、競技種目別の分科会を1回実施し、地域が運営主体となるスポーツや文化芸術活動を実施できる環境や体制をどのように整備していくかについて協議を行っています。